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岐阜県 西濃地域で捨てられた猫の里親探しや、野良猫のTNR活動をし、地域猫として育てていく活動をしている団体です。 猫の殺処分がゼロになるよう活動しています。
2012年12月15日 (土) | 編集 |
一か月前、70代のご夫婦から3匹の仔猫の里親さん探しを依頼されました。

お宅には既に以前保護した先住の成猫が4匹 、最後に保護した子の不妊手術を怠った為に生まれてしまったというよくある顛末です。

まだ授乳中とのことで、猶予はありましたが早速一匹予約が入り、先方様には訳を話し暫らく待っていただくことで快く了解を得ました。

ところが本日「飼っているうちに情が移ってしまいとても手放せないから、三匹とも家で飼うことに決めました」と身勝手な電話が入りました。

すんなり「はい、そうですか」と返事をすることができない不安要素があり、いろいろな悲惨な例を並べたり、病気もするしそれに付随してお金もかかること、ご自身もずっと健康である保証もない等時間をかけて説得しましたが聞く耳を持ちません。

70代に突入した方がこれから平均十年以上は命ある子達総勢七匹飼うことに対してどれだけの覚悟と責任感があるのか?

猫の幸せを第一に考えているのか?

生まれてしまった三匹の子猫を育てる自信がなくて、新しい飼い主さんを探してと懇願された経緯を軽く考えすぎていないか?

果して三匹の仔猫の不妊、去勢手術を時期がきたらやるのか?

多頭飼育崩壊の予備軍のような恐れさえ感じます。


八年位前、里親さん希望の七十歳の男性が訪れ、「自分のこの先の寿命考えると丁度この子がいい」と訳あって引き取っていた十歳のオス猫を、たくさんの幼猫を目の前にしながら敢えて選んで下さった事を思い出しました。

「老いた者同士、共に生きる」と仰ってくださり、これが本当の動物愛ではないでしょうか?

このような賢明な選択をされる方がいる一方で、一時の感情で先を見通せない無責任な飼い主がいます。

人間のエゴでどれだけたくさんの動物達が犠牲になってきたことでしょう!

遺棄、保健所持ち込み、多頭飼育崩壊、虐待等、あまりにも動物たちの命が軽んじられています。

折角、動物愛護管理法という法律があっても充分機能していない現状では絵にかいた餅です。

倫理観、道徳心が欠落している人達の意識改革を待っていても遠い先の話しですし、やはり動管法をしっかり機能させ罰則強化することでしか動物を護り、救うことは難しいのかもしれません。


<動物愛護管理法の一部>

愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役
又は百万円以下の罰金に処する。

愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する。


attachment01_20121215135604.jpg

大垣市管轄の公園に五年前に依頼し設置された看板。

遺棄は法律で罰せられることを記した明解なポスターです。

動物の現状を憂えたある個人の方が、自費を投じてポスターを作り全国規模で希望者に配布され直接入手したものです。

猫に見せるとびっくりして後退りするほどインパクトのあるポスターです。

他にも猫の捨て場所で名高いK市の神社境内、観光地Y郡にも貼り付けてきましたが、この方の熱い思いと私たちの願いが人々に届きますようにと。

一般にも動管法を広く周知させ、法に触れる事案が起きた時にはどんどん告発し、厳しく処罰を受けさせるべきです。

GHCR 代表 I



里親さん希望の方のご連絡先
 メール 
gifuhappycatsrights@gmail.com
 までご連絡ください。

Gifu Happy Cats Rights 岐阜ねこを救う会 
ホームページに戻る

http://www.gifuhappycats.com/


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