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岐阜県 西濃地域で捨てられた猫の里親探しや、野良猫のTNR活動をし、地域猫として育てていく活動をしている団体です。 猫の殺処分がゼロになるよう活動しています。
2013年07月05日 (金) | 編集 |
不妊手術後、八匹のねこたちは用意された八畳はあるかと思われる広い部屋に放たれた途端、脱兎の如く逃げ出し上へ下への大騒動。

カーテンはずり落ちビロビロ、物は壊され悲惨な部屋になりましたが、男性は怒りもせず唖然としながら苦笑い。

仕方がないかというような納得した表情。

sandai.jpg
<キャットタワーも三台も用意され、どれで遊ぼうかな?>

atamakakusite.jpg
<頭隠して尻隠さず・・・隠れたつもり>


その後も時々様子を聞いたり、訪問して順調な様子に安心していた矢先、電話が入りました。

五月下旬の例年より一ヶ月早い真夏の様な日が続いたある夜です。「猫が二匹亡くなり、他の子も元気がない」と。

すぐ会員と男性宅に駆け付けると締め切った扇風機すらない部屋は、すぐ熱中症では?と疑うほどのむっとする蒸し暑さ。

エアコンは故障し、扇風機までは考えが至らなかったとの由、まさか、暑さ対策ができていないとは!!

私の油断と配慮が足りなかったことがこんな可哀想な悲しい現実を生んでしまいました。


他のぐったりした二匹の猫は自宅に引き取り点滴投与をしながら一心に祈りましたが願いも叶わず…明け方、永遠の眠りにつきました。

亡くなった子達に思いは溢れますが、残った四匹の命は何としても助けなければと急遽、会員と二匹づつ預かることにし一先ず大事をとり入院させました。


三匹は2日間の入院で済みましたが、まだ幼さの残る10ヶ月位の三毛ちゃんは長い入院生活となりました。

以前から食は細かったようですが入院当初から食事も全く受け付けず点滴のみの栄養補給の日が続き、先生からも厳しい見解をお聞きしていましたが生命力にかけるしかありません。


何とか明るい兆しが見えてきたのは入院後3週間ほど経ってから。

その後は順調に回復し一ヶ月間の入院に終わりを告げ、退院後は昼間留守になる男性宅に戻すのは不安もあり、会員宅でしばらく静養させることにしました。

taiinnsitabakari.jpg
<退院したばかりの三毛ちゃん。まだ本来の可愛さに戻るには時間がかかります。>

その間、先に退院した三匹は予後が心配で会員と私で自宅に預かり世話をしていましたが、この子たちはすっかり元気になり男性宅に一ヶ月振りに戻しました。

男性宅には前の教訓を生かすべく、網戸や新しいエアコンも設置され稼働中でした。

他にもキャットタワーや、オモチャ、何種類かの餌など受け入れ体制万全。ねこちゃん達はまだまだ人に馴れるには時間がかかりますが、男性の寛容さに委ねたいと思います。

(亡くなった子達に対する苦しい思いが強く、なかなか書くことは辛いものがありました。)

utouto.jpg
<キャットタワーの上でうとうと>

eakon.jpg
<エアコンの上で見張り番>

GHCR 代表 I



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gifuhappycatsrights@gmail.com

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