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岐阜県 西濃地域で捨てられた猫の里親探しや、野良猫のTNR活動をし、地域猫として育てていく活動をしている団体です。 猫の殺処分がゼロになるよう活動しています。
2013年08月06日 (火) | 編集 |
先日、Iさんより私の経験などを投稿しませんかというお誘いをいただきました。
以前より動物の保護活動について、自分でもなにかできることはないかと思っていましたが、なかなか行動までには至らなかったのですが、自分でもできることがあることをこの1年で、いろいろな方に教えていただきました。

そう思っている人は、世の中にはたくさんいると思います。
そういう方に、実際に活動を行っている人がいること、そういった方々に相談しながら自分も活動ができるかもしれないことを知っていただければと思い、私なりに、文章をつづってみました。

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「自分にできること」

私が子供のころは、近所のワンコはみんな離し飼いでした。
いつも決まった時間に、それぞれのワンコが各家を訪問しおやつをもらい、お気に入りの日陰で昼寝をして夜には自宅に帰っていく。
そんな地域でした。

そんな私の家の近所には「犬のおばあちゃん」という人がいて、5匹の犬とたくさんのウサギとニワトリを飼っていました。
学校から帰ると犬のおばあちゃんの所へ行って、ウサギにえさをやったり、遊びにくるワンコに、こっそり卵焼きを焼いてやったりしていました。
5匹の犬は私にも良く懐いていて、家にある物置に古い布団を引いて、夏休みなどはそこで犬と一晩一緒に寝たりして、今思えば随分野性児な生活でした。(笑)

中学に上がる頃、犬のおばあちゃんが亡くなりました。しばらくすると
5匹の犬達は私の家に来ることがなくなりました。
父にワンコ達は、犬のおばあちゃんの親類の所に行ったのか聞くと
保健所に連れて行かれたということでした。
ショックでした。そんな選択肢があるなんて考えもつかなかったからです。

私は父に泣いて訴えました。家で面倒見るから殺さないでと。
でもすでに処分されていること、家で5匹もの犬の面倒を誰が見るんだということを
言われました。その時の私は何も言い返せませんでした。ただただ泣くことしかできませんでした。
自分の無力さを痛感した出来事でした。でも、本当になにもできなかっただろうかと
今でも思います。おばあちゃんが亡くなった時点で、少しでもワンコ達の行く末は
どうなるのかということを自分のこととして考えることをしていたか、
考え行動していればなにかできたのではないかと。


大人になり、それなりの責任のいる仕事に就き、生活に余裕ができた今
私は過去にできなかったことをしようとしています。
でも無理はしません。自分のできる範囲を超えたことをすることは、自己満足でしかないと思うからです。
生き物を育て、養うことはそんな簡単なことではないと思います。
自分でできることは行い、できないことわからないことは人に相談するということは大切だと思います。
自分一人ではできることは限られてきますが、協力することでそれ以上のことができることがあることは、今までの経験で知りました。

一匹でも多くのニャンコ達が一生を安心して全うできるよう、自分なりにこれからも活動していきたいと思います。
疲れた時は、我が家の4匹のニャンコ達に慰めてもらう特典があるのでがんばれます。

ひめちゃんたまちゃん
<ひめちゃん、たまちゃん>

またたびまろちゃん
<またたびまろちゃん>

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