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岐阜県 西濃地域で捨てられた猫の里親探しや、野良猫のTNR活動をし、地域猫として育てていく活動をしている団体です。 猫の殺処分がゼロになるよう活動しています。
2014年10月15日 (水) | 編集 |
里親さんからお便りを頂きました。

   頂いたお便りはこちら ☞ 幸せの見つけ方

里親さんには、三毛ちゃんの病院通いでお世話をお掛けしているにも拘わらず、愛情溢れるお言葉をいただき感謝申し上げます。
知人が預かって間もない為に病院にもかけていないことをお伝えしましたが、そんな事情の子を気に入っていただけ、丸ごと快く引き受けていただきました。
その後、ご家族の皆さんに大切に見守っていただいている様子に
本当に嬉しく感謝です。

三毛ちゃんが里親さんと出会い、幸せを掴み
心温まるお便りを頂いた今、私の脳裏によみがえる出来事があります。

女子高生が、学校付近の電柱の下でうずくまっていた生後2ヶ月ほどの三毛ちゃんを保護しました。
人に対して警戒心は全くなく、自転車で運んできたほどおとなしい子でした。
飼い猫が棄てられたんでしょうね?
三毛(はな)140918_191139

その家族は祖父母、両親とも全員ねこ嫌い。
でもそんな家庭で育った彼女が仔猫を大事に抱え
「家では飼ってもらえないから引き取って欲しい」
と知人宅へ頼みに来たそうです。
小さな小さな命を見捨ててはおけなかったのです。

十年前
彼女の祖父と父親に野良猫の件で話を交わしたことを鮮明に覚えています。
経営する鉄工所の中で野良猫が寒さと飢えで餓死していたことが数回あったそうです。
「よそで死にゃあいいのに工場内では厄介で迷惑だ」と言うのです。
庭をうろうろされるのも嫌!
見たら模倣銃で撃ってやりたいほど嫌いだ!とも言い放ちました。
おじいさんはその際
段ボール箱に入れた生後一ヶ月位の仔猫五匹を私に押し付け
「丁度良かった。
野良をつかまえたんやけど、今から遠い堤防の方へでもほかりにいくつもりやった。孫の教育の為には保健所に連れていくわけにはいかんでなあ」と。
保健所に連れていきガスで殺されることと
まだ離乳も済んでいない子を遺棄し、餓死させること
違いがあるのでしょうか?
そんな思考回路に開いた口がふさがりませんでした。
私も思いの丈をぶちまけましたが
こんな輩の人達に何を話しても端から聞く耳をもちません。

(仔猫五匹は毎朝の出勤に職場へ車で同行させ
休憩時間には置きっ放しの車内で授乳と綱渡りの子育てでしたが
無事に育ち送り出すことが出来ました)

反面教師でしょうか?
あの時、居合わせた幼かった女の子が今では女子高生。
人は誰しも幼い頃は「可哀想とか可愛い」等
自然に沸き起こる感情を心にもっていたはずです。
良かった!
こんな真逆の環境の中で暮らしていながらも
慈愛の心は育っていたのです。
彼女には、命を預けた知人や、三毛ちゃんの未来を丸ごと受けとめて下さった里親さんに感謝の心をもち、命を救うには関わった人の気持ちがひとつにならなければ成就しないことを知って欲しいと思います。
そして、近い将来自立した時には、可哀想な猫ちゃんを救ってあげられるような大人に成長して欲しいと願っています。

有り難うございました。

GHCR代表I


里親さん希望の方の連絡先
gifuhappycatsrights@gmail.com

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http://www.gifuhappycats.com/


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