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岐阜県 西濃地域で捨てられた猫の里親探しや、野良猫のTNR活動をし、地域猫として育てていく活動をしている団体です。 猫の殺処分がゼロになるよう活動しています。
2014年11月11日 (火) | 編集 |
毎日、相談メールや電話が入ります。
先日、出掛けた先はG市内のとある施設。
その施設に隣接する借家に住んでいた五十代の夫婦が
飼い猫を放置して転居してしまい
残されたねこの対処に苦慮してしているという
施設に勤務する女性からの案件です。

夫婦は家賃を滞納し強制退去させられたとか。
もぬけの殻になった家はまるでごみ屋敷で想像を絶するひどさです。
幸いなことに人馴れしていた四匹は保護でき
快く預かっていただけるお家が近所にありました。

遺棄されたねこの数、十数匹、救いは近所に数人餌やりさんがみえ
それぞれの場所に散っているようです。
一年前、全く同様の女性による置き去り事件がありました。

 関連記事はこちら → 置き去りにされたねこたち
               ~その後

同じG市でも、町内によって住民感情がこうも違うものかと考えさせられました。
その女性はアパートを強制退去させられた際
室内で飼っていて避妊手術を怠り繁殖させてしまった十匹の猫を
屋外に放り出し、そのまま置き去りにしました。

そこの町内の住民はこぞって「餌をやるな!やるな!」
の大合唱だったそうです。
餌を求め、飼い主が住んでいたアパートの周辺をさまよっていた猫達
アパートの階段やごみ置き場、道路で四匹が餓死していたそうです。

見かねた付近に住む心優しい女性が、当会にメールで救いを求めてきた経緯がありました。
辛うじて保護した六匹の猫は揃ってガリガリに痩せ
排泄した便には砂や発泡スチロールの破片まで混じっていたほどの飢餓状態でした。
結局、衰弱した身体に風邪が引き金となり
朝晩の点滴や入院等精一杯の治療の甲斐もなく四匹
二週間前後で、相次いで幸薄かった短い命を終えました。

残された二匹の兄弟は
我が家の18匹の先住ねこの陰でひっそりと過ごしています。

飼い主に虐待を受けていた形跡も感じられますので
それなりに今の場所がほっとできる空間なのかも?
と少し穏やかになった表情からうかがえます。

今回の相談者さんはご自身も猫を数匹飼育してみえ
何とか猫を助けたい、幸せにしてあげたいとの思いの強い方です。

これから春先にかけて出産ラッシュが待ち受けています。
相談者さんもそれを憂えてみえます。
まず、女の子は避妊手術を施し
周辺の住民に理解を求めて地域猫として面倒を見てもらいながら
同時に里親さん探しをするという方向性が見えてきました。

今回の件は、相談者さんが積極的に率先して動かれ
そして、上司の施設長が理解ある方だったこと
預かりさんがみえたこと
他の職員や地域の住民が協力的であったこと
それが幸いして事が穏便に進行しつつあります。
しかし、猫の預かりさんも七十代
いつまでもお世話になるわけにはいきません。
とても懐っこいまだ一歳未満の仔達です。

G DSC_0271 G DSC_0260 里親募集中→海人

G DSC_0269 G DSC_0251 里親募集中→勇人

今、預かりさんのお家で本当のお家が見つかることを
首を長くして待っています
どうぞ皆さまの愛で包んで幸せにしてあげてください。
よろしくお願い致します。

こうした動物を飼う資格のない人間が
二度と飼うことが出来ないように
罰則強化をしっかり機能させていくように
行政に強く訴えていきたいと思います。
 GHCR代表I


里親さん希望の方の連絡先
gifuhappycatsrights@gmail.com

Gifu Happy Cats Rights 岐阜ねこを救う会 ホームページに戻る
http://www.gifuhappycats.com/


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