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岐阜県 西濃地域で捨てられた猫の里親探しや、野良猫のTNR活動をし、地域猫として育てていく活動をしている団体です。 猫の殺処分がゼロになるよう活動しています。
2016年02月01日 (月) | 編集 |
重篤だったブーちゃんが旅立ちました。

体調不良に気付き治療を始めてから約1ヶ月半。
猫の死因の中では一番多い慢性腎不全でした。
治療しても完治は難しいと言われていますが
朝晩、点滴での補液、強制給餌の他
水素水や免疫力アップサプリメント等々
効果があると言われることは藁をもすがる思いで試してみました。
しかし、徐々に衰弱していき力尽きました。

三年前、若い女性から会にメールが入りました。
「二匹の猫に餌やりをしていたが近所から苦情を言われ、猫も虐待を受けているから捕獲して欲しい」。
一匹は彼女の自宅で飼うとの約束を交わしました。
しかし、二匹保護して去勢手術を済ませた後
彼女と連絡が取れず音信不通になったまま
ブーちゃんともう一匹の一歳前後の男の子を引き取った経緯があります。

我が家に来た当初の威嚇は徐々に治まったものの家庭内野良の状況は続きました。
人に痛め付けられたこは人間不信がなかなか溶けません。
しかし、体調不良に陥ったブーちゃんを他の猫がいない静かな部屋へ移動させ
療養生活を始めると、徐々に私との距離も縮まり
遠慮がちに自ら膝へも入って来るようになりました。

寿命をまさに終えようとする間際に初めて身を委ねて甘えられることができたのです。
たくさんの猫同士の生活は猫社会の序列や秩序があります。
そんな時にしか充分な愛情享受が出来ないことが多頭飼育の哀しさ辛さです。

隣の部屋には未来ある保護猫のチビッ子たちが無邪気に跳び跳ねています。
生きる、死ぬは世の常とは言いながら真逆の状況に切なく辛い想いでした。

ブーちゃんは最期、腕の中で静かに永久の眠りにつきました。
推定10歳位でした。
我が家で過ごした三年のうち、最期の一ヶ月余
真っ直ぐな想いを注いであげる凝縮した時間を持てたことが私には救いでありました。
幸いもう一匹のシャシヤ丸が元気でいてくれることをうれしく思います。
シャシャ丸 SBSH0862 シャシャ丸


 GHCR 代表I


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