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岐阜県 西濃地域で捨てられた猫の里親探しや、野良猫のTNR活動をし、地域猫として育てていく活動をしている団体です。 猫の殺処分がゼロになるよう活動しています。
2013年07月21日 (日) | 編集 |
今年は例年になく暑さが早くやって来ました。
そんな中、何人かの会員も私自身も仔猫を保護したり、預かったりすることが例年より多かったのですが、飼育する課程でどんなに手を尽くしても、何匹かの死に直面することがありました。
外で生活していた子を保護しても既に衰弱していたり、罹患している子が助かる確率は極めて低いことを身を以て体験し、より強く命の重みについて学びをしたのは私だけではなかったと思います。


これから、ますます酷暑に向かいます。
お外で産まれ親からはぐれた幼い子は水分補給もままならず、熱中症で命を落とすことも多々あるでしょう。
夏の子は育ちにくいと言われる所以です。
自然界の中で生き抜くことは極めて厳しく、人間の手で救われる命はごく僅かです。
こんな現状を人は自然淘汰などとご都合主義なことを言います。
年に3、4回出産し一度に5匹前後もの子猫が産まれる猫の生態をしっかり把握した上で、不妊去勢手術の実施と終生飼養義務を飼い主が遂行すれば野良猫の発生もなく、不幸な命の連鎖も絶つことができます。

連日、野良猫が子供を産んで敷地内に連れてきた、駐車場、ゴミ箱、公園他に棄てられていた仔猫を保護した等、事後の相談が絶えません。
それに、できる範囲で精一杯対応していますが小さなボランティア組織だけでは対応しきれません。
日本でも東京近郊関西の一部都市部では行政主導で前向きにねこ問題が取り組まれていますが、地方ではまだまだ実態を把握していない行政が多く、生かす方向に重きを置いているとはとても思えないのが現状です。

ねこ問題を抱えている方はまず、ご自分でも最大限の努力をなさってください。
その結果、覚悟と決断を要することが出てくるかもしれませんが、受け止めていただきたいですね。
そして、地元の行政に実状を訴え問題提起してください。
声をあげなければ何一つ前には進みません。

環境省は殺処分半減の数値目標を掲げていますがボランティアや個人で地道な努力をしている人達の協力なくしては到底達成できない数字です。
年間、何十億円もの殺処分にかかる経費(血税です)を生かす方向に持っていくかは行政が命あるものに対してどれだけ真剣に取り組むかで決まってきます。。。

人間の身勝手で発生したねこ問題は、より良い方向へ解決に向けて努力することが人間の責務です。

<巣立っていった子達>
保護した時は痩せてガリガリだったり、かぜを引いたりで無事に育つか心配な時期もありましたが、強制給餌で何とか乗り切り、今は里親さんの元で幸せに暮らしています。

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GHCR 代表 I



里親さん希望の方の連絡先
gifuhappycatsrights@gmail.com

Gifu Happy Cats Rights 岐阜ねこを救う会 ホームページに戻る
http://www.gifuhappycats.com/


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