岐阜県 西濃地域で捨てられた猫の里親探しや、野良猫のTNR活動をし、地域猫として育てていく活動をしている団体です。 猫の殺処分がゼロになるよう活動しています。
2012年09月19日 (水) | 編集 |
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GHCR 岐阜ねこを救う会 会員のヒトリゴト vol.1

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猫に対しての人間の思いの違いについて考えさせられた事例を話したいと思います。

八カ月のオスの子が我が猫ハウスにやってきました。いつも大変お世話になっている動物病院に預けられていた子です。

飼い主さんに事情ができ、親さんと同居することになったそうですが、親さんが猫嫌いで保健所に持っていくように言われ止む無く先生に相談が有り引き取られた次第です。
この猫は、飼い主さんのお子さんが登校拒否になられた時、わらをもすがる思いで飼われた子だそうです。
その後、癒されたんでしょうね。心の安定が戻り登校出来るようになったそうです。そんな切っても切れない絆の家族の一員なのに いくら事情があるからといって放せるものでしょうか?

 以前里親さんになった方が離婚するから猫を返したいと言われ、引き取ったことがあります。
きっと愛情一杯受けていたのでしょう。私に慣れてくれるまでに、約一年かかりました。飼い主さんに捨てられたことの傷が癒えるまでに繊細な猫は時間がかかるのです。

 人間だけが頼りの動物たちは、いつも人間の身勝手さに翻弄されるのです。

でも、そんな切ない話ばっかりでもありません。
以前里親募集をさせてもらった、しま次郎ちゃんですがとっても優しい里親さんに巡り合い、今は本当に幸せしてます。
この子は公園に親子4匹で捨てられた内の一匹です。

母猫が雨にずぶぬれになりながらも、ダンボールの中でし尿にまみれて一生懸命子猫を守っていました。

きっと片時も離れまいと我慢したんでしょう。
しまちゃんは風邪のウィルスが目に感染し片目の眼球をとり不自由になりました。でも元気一杯です。
この少し不憫な子を是非にといってくださる方に出会いました。

この方のお子さんが 大学受験を控えとても荒れた時期に、子猫を家族として迎えられたそうです。
子猫を迎え入れたところ、見事に元々の優しい息子さんに戻られ お母さんはこの猫(陸ちゃん三ヶ月)は羽がないけど我が家の天使だとおっしゃいました。
そして陸ちゃんの兄弟をもう1匹ほしいと、猫ハウスに来てくださいました。
そしてこんな片目でも一生懸命いきているしま次郎の姿を、息子に見せてゆきたいからと、所望して頂いた次第です。海ちゃんと名前をつけていただき 先日丸々太って元気な姿を見せていただきました。

 又、昨年 後ろ足の不自由な八ヶ月のオスの猫を これも何かのご縁だからと数匹の中から敢えて選んでいただきました。
お家には、事故で足が不自由になったワンちゃんが居るそうです。
お母様も足がご不自由だとか。
そんなご家族の中明るくこれもご縁だからと笑って答えてくださる、このすばらしい言葉が、私たちの支えです。 
 
 皆さん、それぞれにお子さんがお見えになられますが 親の姿勢の違いで、お子様たちはどんな大人へと成長していくのでしょうか?

写真は、やさしい里親さんに引き取られた片目が不自由なしまちゃんです。
he19-2.jpg




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