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岐阜県 西濃地域で捨てられた猫の里親探しや、野良猫のTNR活動をし、地域猫として育てていく活動をしている団体です。 猫の殺処分がゼロになるよう活動しています。
2016年04月04日 (月) | 編集 |
3月18日
市の民生委員さんから
電話が入りました。

奥さんに先立たれた
88歳の独居老人が
昨年12月に
施設へ入所され

留守宅に残った4歳の猫を
引き取って欲しいとの内容でした。
ととろ7

民生委員のご主人が
一日置きに3ヶ月間
猫のお世話に通っておられましたが
常時、愛情を注いで下さる
里親さんが見つかればとの思いで

最初、保健所に相談され
当会にたどり着いたという次第です。

おじいさんは奥さん亡き後
四年間お一人で
猫の世話をしてみえましたが
病には勝てず
今回の成り行きに至りました。

生前、奥さんは
こよなく動物を愛し
いつも棄て猫や犬を保護される
慈悲深い方だったそうで

ねこちゃんを残して逝かれ
さぞ心残りだったことと察します。

ご主人の案内で家へ訪問すると
玄関先には
かつて飼われていただろうと思われる
たくさんの犬や猫の写真が
ところ狭しと飾られていました。

奥の部屋へと進むと
1メートル足らずの赤い紐に繋がれた
巨体のねこちゃんがいました。
ととろ5

過去に飼っていた猫が
交通事故に遇い
悲しい想いをした為に
四年間
ずっと紐に繋がれた
1メートルの自由の中での生活だったそうです。

引き取り後
基本検診
ワクチン接種等済ませ
会員宅で預かっています。

環境の激変に戸惑い
五日間
ほとんど食べ物を口にしませんでしたが
6、5キロもあった体重が
身体を支えてくれました。

ただ、人にはスリスリ
元気もあり
広い部屋で
初めて自由に
のびのびと過ごせる空間が
ご満悦の様で
そっと見守った二週間
やっと落ち着きを取り戻しつつあるようです。
ととろ2

紐で繋がれた制限の中で
唯一頼りだった
おじいさんとの別れ
ととろ6

ポツンと一人ぽっちで取り残された日常は
どんなに怖くて
心細く
寂しかったでしょう!
ととろ1


不安で押し潰されそうであったであろう心中想いやると
いとおしさが込み上げてきます。

今でも
微かな物音にも過敏に反応し
こそこそとこたつの中に潜り込むような子です。

筋肉の衰えで
上下運動も下手です
気長に温かく見守って下さる方に
ととろちゃんの未来を託したいと
願っております。

 GHCR 代表I



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