優しいあなたへ
無我夢中で助けた小さな命
そして今、どうしようと途方に暮れている貴方へ
大切な命を救っていただき、ありがとうございます。
世の中には、猫をお世話したことがない
保護したことがない、という理由で
手を差し伸べることさえしない方々がたくさんいます。
勇気を出して猫を保護し
一歩踏み出してくれた愛情に心から感謝したいと思います。
子猫を保護したら・・・
まずあたためながら動物病院へお願いします!
「今、子猫を拾ったので健康診断をしてほしい」
と伝え医療措置をしてもらいましょう。
健康状態や体重によっては
駆虫やワクチン接種をしてあげた方が良いでしょう。
そのあとは?
信頼できる里親様を探す!
これしかありません。
すごく大変なことと思われるかもしれません。
「見つからなかったら…」という心配が大きいと思います。
そのために当会は全力で手を差し伸べます。
・まずはお家の中にケージを置いていただいてその中で保護をお願いします。
先住猫ちゃんがいる、赤ちゃんがいる、などの場合はケージを布で覆ってください。
・乳飲み子の場合はダンボールなどで大丈夫です。
「かわいそう…何とかしてあげたい!」
と思ったその優しい心を、どうかどうか大切にし
一歩踏み出してほしいのです。
その一歩が、殺処分ゼロへの一歩となり
社会が変わる一歩、あなたが変わる一歩になるのです。
私たちが協力できることには限界があります。
相談をされた方が、責任と勇気をもって
小さな命を助ける一歩を踏み出してほしいと心から思います。
「ペット不可の住宅だから、、飼ったことないから、、アレルギーだから、、、」
とかそうゆう理由で、せっかく見つけた小さな命を助けてあげられない。
それって本当に悲しいですよね。
人にはそれぞれ事情がありますが
命と引き換えになる事情はないと思います。
子猫は里親様が見つかる可能性が高いです。
家で飼えないのにどうやって保護するの?
家の中でケージでの保護が難しい場合は、
「里親がみつかるまで」一時的に預かってくださる知人や友人
動物病院さんにお声かけください。
その子の命のため
保護した方の「救ってあげたい、里親さまを絶対見つけるから」
という強い想いを是非周りの方に伝えてみてください。
これだけはしないで!!保護施設や団体に丸投げ
団体や個人で保護活動をしている方は、動物を救いたい一心で昼夜問わず
生活費の多くを削り、一匹でも多くの命を救っているのです。
当会も個人のボランティアが仕事の傍ら、仲間と協力し活動をしています。
保護する施設などありませんから、皆自宅で保護・飼育をしています。
ボランティアに「何とかしてほしい」「そっちで預かってほしい」と連絡して
「良いことをした」と思わないでください。
その行為は「無責任」な丸投げ行為です。
なんとかしてあげたい…と思った、
その瞬間に、あなたに責任が生まれると思っています。
可哀想と思うその心に、真摯に向き合い
猫を保護するということに一歩、皆が踏み出してくれればいいな
と心から思います。
自分の心の叫びに耳を傾け、行動にうつし、
責任をもって新しい家族を見つけていく。
そのお手伝いは全力でさせていただきます。
道端にうずくまっている猫や自宅の敷地内に猫を見つけ
保護してくれと連絡したからそれで私は猫を救った。
それは、本当に救った事にはなりません。
保護主としての、自覚をもって命と向き合って頂きたいと思います。
「だったらいいや」
「私(僕)が保護しなくても他の人が・・」というのも見殺しに近い行為です。
その間に命が消えてしまうこともあるのです。
殺処分ゼロに・・・
猫の殺処分をゼロにするためには、たくさんの皆さんの力が必要です。
殺処分をしている行政が悪いのではありません。
命を簡単に考えている人の意識の問題だと思います。
自宅の敷地に入ってくる猫が悪い
飼えないからしょうがないでしょ
と人間都合で振り回される命があるのが現状です。
飽食といわれる日本で
大量のペットフードが廃棄される日本で
未だ餓死してしまう猫たちや栄養失調の猫たちが多くいます。
そんな猫たちを救うために
殺処分ゼロにするためには皆様ひとりひとりの協力が必要なのです。
一人一人が、少しずつ力をあわせる
そして、その一人一人の周りの人達の意識を変えて行く、、
そうゆうことで、きっと動物と人が共生できる社会は生まれていくのだと思います。
(提携しているネコリパブリックさんの記事を元にお伝えしています。)
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そして今、どうしようと途方に暮れている貴方へ
大切な命を救っていただき、ありがとうございます。
世の中には、猫をお世話したことがない
保護したことがない、という理由で
手を差し伸べることさえしない方々がたくさんいます。
勇気を出して猫を保護し
一歩踏み出してくれた愛情に心から感謝したいと思います。
子猫を保護したら・・・
まずあたためながら動物病院へお願いします!
「今、子猫を拾ったので健康診断をしてほしい」
と伝え医療措置をしてもらいましょう。
健康状態や体重によっては
駆虫やワクチン接種をしてあげた方が良いでしょう。
そのあとは?
信頼できる里親様を探す!
これしかありません。
すごく大変なことと思われるかもしれません。
「見つからなかったら…」という心配が大きいと思います。
そのために当会は全力で手を差し伸べます。
・まずはお家の中にケージを置いていただいてその中で保護をお願いします。
先住猫ちゃんがいる、赤ちゃんがいる、などの場合はケージを布で覆ってください。
・乳飲み子の場合はダンボールなどで大丈夫です。
「かわいそう…何とかしてあげたい!」
と思ったその優しい心を、どうかどうか大切にし
一歩踏み出してほしいのです。
その一歩が、殺処分ゼロへの一歩となり
社会が変わる一歩、あなたが変わる一歩になるのです。
私たちが協力できることには限界があります。
相談をされた方が、責任と勇気をもって
小さな命を助ける一歩を踏み出してほしいと心から思います。
「ペット不可の住宅だから、、飼ったことないから、、アレルギーだから、、、」
とかそうゆう理由で、せっかく見つけた小さな命を助けてあげられない。
それって本当に悲しいですよね。
人にはそれぞれ事情がありますが
命と引き換えになる事情はないと思います。
子猫は里親様が見つかる可能性が高いです。
家で飼えないのにどうやって保護するの?
家の中でケージでの保護が難しい場合は、
「里親がみつかるまで」一時的に預かってくださる知人や友人
動物病院さんにお声かけください。
その子の命のため
保護した方の「救ってあげたい、里親さまを絶対見つけるから」
という強い想いを是非周りの方に伝えてみてください。
これだけはしないで!!保護施設や団体に丸投げ
団体や個人で保護活動をしている方は、動物を救いたい一心で昼夜問わず
生活費の多くを削り、一匹でも多くの命を救っているのです。
当会も個人のボランティアが仕事の傍ら、仲間と協力し活動をしています。
保護する施設などありませんから、皆自宅で保護・飼育をしています。
ボランティアに「何とかしてほしい」「そっちで預かってほしい」と連絡して
「良いことをした」と思わないでください。
その行為は「無責任」な丸投げ行為です。
なんとかしてあげたい…と思った、
その瞬間に、あなたに責任が生まれると思っています。
可哀想と思うその心に、真摯に向き合い
猫を保護するということに一歩、皆が踏み出してくれればいいな
と心から思います。
自分の心の叫びに耳を傾け、行動にうつし、
責任をもって新しい家族を見つけていく。
そのお手伝いは全力でさせていただきます。
道端にうずくまっている猫や自宅の敷地内に猫を見つけ
保護してくれと連絡したからそれで私は猫を救った。
それは、本当に救った事にはなりません。
保護主としての、自覚をもって命と向き合って頂きたいと思います。
「だったらいいや」
「私(僕)が保護しなくても他の人が・・」というのも見殺しに近い行為です。
その間に命が消えてしまうこともあるのです。
殺処分ゼロに・・・
猫の殺処分をゼロにするためには、たくさんの皆さんの力が必要です。
殺処分をしている行政が悪いのではありません。
命を簡単に考えている人の意識の問題だと思います。
自宅の敷地に入ってくる猫が悪い
飼えないからしょうがないでしょ
と人間都合で振り回される命があるのが現状です。
飽食といわれる日本で
大量のペットフードが廃棄される日本で
未だ餓死してしまう猫たちや栄養失調の猫たちが多くいます。
そんな猫たちを救うために
殺処分ゼロにするためには皆様ひとりひとりの協力が必要なのです。
一人一人が、少しずつ力をあわせる
そして、その一人一人の周りの人達の意識を変えて行く、、
そうゆうことで、きっと動物と人が共生できる社会は生まれていくのだと思います。
(提携しているネコリパブリックさんの記事を元にお伝えしています。)
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