まめさんから連絡があり
“今日の新聞にこんなの載ってた
朝から目が潤みました
こういうひどい境遇があることは
世間に知ってもらう必要があるなぁ
とつくづく感じました“
今朝の中日新聞5P 発言から
沼田さん 主婦 50歳 (三重県鈴鹿市)
保護した犬と最期まで
犬や猫の殺処分について書かれた
「お家に、帰ろう」という本を
先日再び開いた
狭いガス室で
おびえる犬を抱く
白い犬の写真が載っていた
これから何が起きるのか
すべてを分かっているかのような
白い犬のまなざしが印象的で
胸が痛んだ
二年前にこの本と出会い
動物を保護する団体の
活動を手伝うようになった
十五年前から育ててきた犬のほかに
虐待を受けて声帯を切られた犬
繁殖の役目を終えて
捨てられた犬
生まれつき重度の心臓病がある犬の
計四匹が
わが家にいる
犬種も
育った環境も異なるが
並んで昼寝をするさまは
まるで家族のようだ
中には
私以外の家族に
おびえてしまう犬や
通院が欠かせない犬もいる
私自身の病気もあって
四匹の世話は
想像以上に大変なものだが
過酷な環境から
わが家にやって来た
犬たちとともに生き
最期までずっとそばにいてやりたい
それが
私の使命だと思っている
少しでも沢山の人が
分かってくれるといいなぁ
と願ってやみません
GHCR 会員O
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