
花子ちゃんは
側溝に落ち水に流される瞬間を見たお花屋の従業員さんが
機転をきかし、タモで救い上げて一命を取り留めた幸運の子です。
本当に間一髪でした。
どんな事情でたった一匹残っていたのか?

生後一ヶ月にも満たない軽い痩せた仔でした。


危うい小さな命
会員が昼夜問わずの世話をしていましたが
やはり下痢が始まり投薬や補液で治療しながら見守り
やっと本来の仔猫らしさを発揮出来るほどに成長しました。
里親様は最近亡くした大切な子がさび柄だったことから
特にお母様の思い入れが強く
是非にと望んでいただき譲渡に至りました。
息子さんに優しく抱かれながら眠りに落ちる花ちゃんの何と安心しきった寝顔。


こちらまで幸せな気持ちに満たされる至福の一時です。
花ちゃんの末永い幸せを祈って送り出しました。
GHCR代表I
里親さん希望の方の連絡先
gifuhappycatsrights@gmail.com
Gifu Happy Cats Rights 岐阜ねこを救う会 ホームページに戻る
http://www.gifuhappycats.com/
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